石ゲトー

とりあえず、1学期の水曜日は全休なので13時間睡眠。
やっぱダラダラと長く眠らないと眠った気がしないぜ…

起きて、twで$鯖がレア2倍キャンペーンをやっているのを思い出す。
もうちょっとで240で覚醒クエをやれるので、それに必要な怠惰の石集め。
前から集めていたのと合わせて、10個全部集まった。ヽ('A`)ノ ィェー

twの狩りは単調なので、狩りながら考えごとをするなんて朝飯前。
ボーっと考えごとをしていると、急にネタを思いついた。
というわけでいても立ってもいられず、3~4時間ひたすらメモ帳になにやら打ち込んで、
はいできました短編小説(?)。
我ながら色々と趣味に走ったと言わざるを得ない中身となっております。
金髪ツインテの幼女が「わらわ」とか言ってます。
と、いうわけで。




季節は夏ごろ、時は夕暮れ、どこにでもある下校風景。
「おーいどうした亮介、ボーっとして」
「ああ、すまん慎二。いやぁ、アレを見ててな」
ボーっとしてた少年、白石亮介が指差す先には、
彼らが通う高校のものとは違う制服を着た美少女。
「おお、なんてこった。下校中の女の子に見とれるとは、お前も結構まともな男子だったんだな」
おおげさに驚いて見せたこちらの少年の名は、原慎二。
「いや、女の子っつーか、あの子が着てる制服?見たことないなぁと思ってさ」
「あの制服か。たしか、市内にある女子高の制服じゃなかったか?」
「そか、まぁ高校の名前とかはどうでもいいわけだが」
「なんでだよ。お近づきになるんだったらデータは多いに越したことはないじゃないか」
「中身に興味はなくてだな、あの制服デザインがいいじゃないか。ちょっと構造とかを把握しときたくてね」
やれやれ、と肩をすくめる慎二。
「お前は生粋の絵描きだなぁ。あんな可愛い子滅多に居ないんだから中身にも興味を持てよ」
「前も言ったと思うが俺は三次元には興味ない」
あいたたた、と額を叩きつつ、
「一瞬でもお前がまともな青少年だと見直した俺が馬鹿だったよ」
どこにでもいる少年1名と、どこにでもいるとは言い難い少年1名の、下校風景。そして、
「そこの少年ら、待つがよい!」
どこにでもいるとは言い難いどころか、どこにもいてはならない風貌の少女がひとり。
「亮介、あの子が言ってる少年らって俺たちのことじゃね?」
「しっ、目を合わせちゃいけません!」
「コラー!」
癇癪を起こす少女。
「わらわは痛い子ではない!話をきかんか!」
「『わらわ』ですって奥さん。この年で一人称でキャラ作りとは、世も末ですわね」
「いや亮介、なんでおばさん口調なんだよ。奥さんじゃねぇよ俺ら」
「チッ、ノリが悪いな慎二。ここは一度乗ってからツッコミだろ」
「いや、お前にツッコミをダメ出しされたくないし」
「だーかーらー!」
少女が叫ぶと同時に、快晴だった空に急に雨雲がさしかかり、
「話を聞け!」
けたたましい轟音とともに、雷が落ちた。



「あー、つまるところだ」
先ほどの雷が落ちた場所から移動し、近くの公園で少女の話を聞いた亮介と慎二。
「君は金髪ツインテールで目がくりっとしてていかにも強気そうな顔をしていて、
普通の耳のほかにネコミミがついてて、どう見ても年齢が二桁いってなさそうな
幼女といっても差し支えないその外見とは裏腹に」
すかさずツッコむ慎二。
「いやなんで説明口調なんだよ。長いし」
「実は全知全能の神様で、自分にできないことはないと。そう言いたいわけだ」
「うむ、そうじゃ。実際に雷を落としてみせたじゃろ?あの程度のことなら朝飯前じゃ」
「それは置いといて、なんで自分のことを『わらわ』とか言って、語尾に『じゃ』をつけてるんだ?」
「慎二は分かってないな。ちびっこで一人称がわらわで語尾が年寄りっぽいのは
超常現象キャラの基本だぞ」
「いやどこの世界の基本だよ」
不機嫌な口調で、少女。
「お主ら、実はわらわを馬鹿にしているのか?」
「いえいえ、滅相もない」
「で、その万能な神様が、しがない高校生である俺らになんの御用なんでしょうか?」
「うむ、そのことじゃが」
すっと立ち上がり、
「お主らは、ありがたくも地球上の全人類から二人だけ選ばれた特別な人間なのじゃ」
「どうでもいいが、『選ばれた』って誰に選ばれたんだ?」
「わらわじゃ」
「どうでもいいが、どういう手段で選んだんだ?」
「全人類に番号を振り分けて、乱数でふるいにかけた」
「どうでもいいが、なんで二人選ぶんだ。普通一人だけ選ばねぇか?」
「実は、そこの亮介とかいう少年が選ばれたんだが、
隣にお主もいたのでついでに選んでやった」
がっくりとうなだれる慎二。
「随分適当なんですね…そして俺はついでっすか…」
「まぁ元気出せ、慎二。ツッコミキャラはえてして不遇なもんさ」
「お前にだけは言われたくねぇ…」
ゴホン、と咳払い。
「お主らに喋らせておるといつまで経っても収拾がつかん」
「すまんね、万能ちゃん。実は俺らお笑い目指しててさ」
「いや目指してねぇよ!俺は将来公務員になりたいよ!」
「万能ちゃんとか言うな!確かにわらわは生まれたてで名前はないが…」
「我輩は神である。名前はまだない」
「堂々とパクるのはやめろ、そしてそのセリフだと死亡フラグ立ってるんだよ。縁起悪いよ!」
「パクリとパロディーは別のものなのだよ、慎二君。
君もお笑いを目指すならその辺理解したまえ」
いや、だから目指してないって。とうなだれる慎二。
「わらわはビールを飲んで酔って死ぬような柔な神ではないが、
まぁ一応忠告として受け取っておこう。ビールに注意っと。メモメモ」
まぁともかく、と亮介は言う。
「結局、選ばれた俺らにはどんな特典があるんだ?」
「うむ、これからのお主らの生涯ずっとわらわが面倒をみてやろう」
「それは『面倒をかけてやろう』の間違いじゃないのか?」
「何を言うか!雷も起こせるし、火も出せるし、地震だって自由自在に起こせるぞ」
「その辺はあんまり需要ないな俺らには。つーか、どっかの国の政治家の奴らに近づくなよ。地球ヤバくなるから」
「わらわは善悪は問わないからそのへんは問題なしじゃ」
「問題大アリだろ!あー怖えぇ、俺らのところに来て良かった…」
胸をなでおろす慎二。
「まぁともかく、わらわはお主らの願いをひたすらかなえるためにここにいるというわけじゃ。遠慮なくなんでも申すがよい」
えへん、と無い胸を張る少女。
「丁度よかった。のど渇いたんだ、ジュース買って来てくれ」
「わらわはパシリか…というか買ってくるとか面倒なことをしなくても、ジュースを目の前に出現させるほうが早いんだが、それでもいいか?」
「質量保存の法則を無視とは豪気だな、万能ちゃん。まぁなんでもいいよ」
「では…出でよジュース!」
少女がそう叫ぶと、何もない中空から突如缶ジュースが現れ、ゆっくりと少女の手へと舞い降りた。
「どうでもいいが、召還獣でも呼ぶかのようなそのセリフはどうなのよ…」
「気にするな。わらわとて気分を盛り上げたくなるときはある」
「というか万能ちゃん、野菜ジュースとはまたえらくナイスなチョイスだな。どういう基準で選んだんだ」
「世界に存在するジュースからランダムで選択した。他の国のトンデモジュースが選ばれなかったあたり、お主は運が良いのではないか?」
「まぁ野菜ジュースもあまり好きじゃないけどね…。しかし、ちゃんと何のジュースかを特定しないとランダムにするあたり、やっぱり適当なんだな」
「わらわにできないことは何一つとしてないからな、ランダムの要素を入れないとつまらないことこの上ないのじゃ」
「何でもできる神ねぇ…。まぁいいや、『猿の手』みたく曲解されるよりかはマシだ。ところで、回数制限とかはないのか?」
「うむ、ない。いくらでも願いを言うがいい」
「随分都合のいい存在だな…『3回まで』とか言ったら、『願い事の回数を100回まで増やしてくれ』とか言って困らせてやろうかと思ったんだが」
「流石亮介、俺のような凡人が考えはしてもベタすぎて恥ずかしくてなかなか言えそうにないことを平然と言おうとしてやがった。そこに痺れないし憧れないけどな」
「任せろ、俺はベタな展開が好みだからな。死ぬ前には絶対『俺…この手術が終わったら結婚するんだ…』とか言ってやろうという野望も持ってる」
「お前が言うと本当にその後死にそうだから嫌だな…」
トントン、と肩を叩きつつ少女。
「おーい、お主ら。わらわを放置か?もっと『そんな馬鹿な!』と驚いたり、露骨に避けたり、黒い野望に身を任せるなり、人間らしい反応を返さんか」
「ああ、そうだね。亮介のペースに巻き込まれてた。なんでもできるっていうなら、百万円を出したりできる?」
「任せるがいい、ホレ。百万円じゃ」
「おおおおお!すげー、本当に百万円だ、本物だ!」
「慎二…お金を出せるかどうか確かめる金額が『百万円』とか器が小さい男だよな…」
「う、うるさいな。本気で悲しそうに言うなよ、なんかムカツクから」
「人間、自分の器にあったお金を持つべきだからな。万能ちゃん、あの百万円を消し去ってくれ」
「うむ」
少女がそういうと、あとかたもなく消え去る百万円。
「あああああ、俺の百万円…」
「金は稼ぐほうが楽しいぞ?使うのはむしろついでと言っていい」
「うるせー、俺は使うほうが好きなんだよ…」
腕を組みながら、
「お主ら、せっかくわらわが来てやったというのに、まだ今のところ何も得ていないではないか」
「うーん、なんか苦労するっていう『過程』もなくいきなり利益っていう『結果』を得るってのはどうも好みじゃないんだよな…」
「うるさい、この変わり者め。俺は苦労せず楽してお金が手に入ったほうが嬉しいね。気にしないでね神様」
「わらわとしても暇だから何か願いを叶えてあげたいのじゃが…」
「暇潰しかよ、万能ちゃん。でも実際なんでも願いが叶う状況だと心のバランスが崩れちゃうと思うんだよな」
「さっきから話を聞くかぎりでは、なんか嫌な予感がするんだよな、俺…」
「すまんが、万能ちゃん。俺らの前から消え」
亮介の肩をがしっと掴んで揺さぶる慎二。
「待て待て待て待て待て!ないない、その選択肢はない!」
「でも慎二、未来は自分で切り開いたほうが世の中楽しいぜ?」
「いやいやいやいや、老成しすぎだからお前!17歳とは思えないって。悟り開きすぎだって」
「いやぁ、悟りを開いたとか言ってるお坊さんって、ぶっちゃけ勘違いじゃね?悟りとか開けるもんじゃないって人間に」
「お前熱心な仏教徒に殺されるぞ。ていうか話が脱線している。いいから考え直せ!」
「こればっかりは譲れんね。あの子にはお引取り願う」
頭をかかえる慎二。しかし数秒後、何かを思いついたように言った。
「分かった、じゃあお前が願い事を言う前に、俺に一つだけ願いをかなえさせてくれ」
「でも、若いうちは持たざる者であったほうがハングリーでいいと思うぞ?」
「大丈夫、『俺が直接何かを得るような願い』ではないから。それでいいだろ?」
それなら、と承諾する亮介。
ゴホン、と咳払いをして慎二が言う。
「というわけで神様、スマンね、こいつが変なこと言い出して」
「こんなに人間に優しい神様はないとわらわ自身思っていたのに、邪魔者扱いで正直戸惑っている」
「まぁまぁ、機嫌を直して。じゃあ、俺の願い事を言うね」
「うむ、何でも言え」
「では。『あなたが俺らの前から消え去る、または存在自体を消え去ることを願うような願い、
もしくはその後の願い事を聞くことを不可能にする類の願いを聞かないようにてください。
さらに、この願いの効果を直接、または間接的に消し去るような効果の願い事も、
また聞かないようにしてください』。これが俺の願いです」
「了解した。受諾しよう」
そう言うと共に少女は青い光に包まれ、その光がだんだん収束し、彼女の中へと入っていった。
「あらら、そう来たか」
ビシッと亮介を指差して慎二、
「どうだ!昔から散々お前に出し抜かれてきたが、今日は違う。俺の勝ちだ!」
ボリボリと頭をかきながら、
「まったく、そんなに自分の思い通りになるほうがいいかねぇ…
思い通りにならないことが一杯だから世の中面白いんだろうに…」
「はっはっは、俺は俗物でも構わんね。思い通りになるほうがいいに決まってる」
「まぁ、何はともあれ次は俺が願いごとを叶える番だよな」
「そうだな、何でも思う存分叶えるがいいさ、次は俺も欲しいものを出してもらうことにする」
やれやれ、と肩をすくめながら亮介は少女の前へと歩む。
「あの慎二とやらにしてやられたようじゃな、
まぁわらわとしても何もしないまま消えるのは面白くないので、
助かったといえば助かったが」
「なんでも叶えると言って隷属的な割には、
自分が楽しむことも忘れないんだな、万能ちゃんは」
「まぁ、楽しむのは優先順位的には二番目じゃな。
わらわの存在の概念自体、
『すべての願いを叶えうるもの』といったものだから、それが一番じゃな」
「いやはや、自分が楽しむのは二の次とは、大した神様だな。
あんまりお勧めしないぜ、そう言う人生は」
「わらわが生まれるときにそういう概念となることを決めたのじゃ、今更どうすることもできんな。それとわらわは神じゃ、『人生』というのはちと違うじゃろ」
「なんだっていいさ、まぁそれは置いといて、次は俺の願いごとを叶えてくれるんだったよな」
「うむ、なんでも言うがよい」
「じゃあちょっと待っててくれ」
亮介はゴソゴソと鞄をあさり、中からルーズリーフとシャーペンを取り出した。
「というわけで万能ちゃん、まずはこれを持ってくれ」
「うむ、それはいいが…願いはなんじゃ?」
「まぁ、そう焦るな。俺の願いはこうだ」
すっと息を吸って、一言。
「その紙に、『君ができないこと』を書いてくれ。それが俺の願いだ」
「…………え?」
「どうした、万能ちゃん。こんなの字を書くことができる奴なら誰にでもできることだぞ?」
「わらわに…できないこと……」
「『できないことはない』という概念を持つ存在なんだろ?『何ひとつできないことは無い』んだろ?」
「わらわは…」
「いじめるようで悪いな。だけどな、君は確かに『できないことはなにひとつとしてない』と言った。そしてそれは嘘ではないんだろう」
しかし、と亮介は言う。
「だからこそ、そんな概念は矛盾している。そんなもの、『この世に存在することはできない』。」
その瞬間、少女の体が波立ち、砂のように変化していく。
「おい、なんでだよ!消え去るような願いは叶えないはずじゃなかったのかよ!」
「俺は消えてくれと望んだわけじゃない。はたまたその後の願いを叶えるのを
妨害したいと望んだわけでもない。ただ、普通の人間なら簡単にできるようなことを、
やってほしいと頼んだだけさ」
キッと亮介を睨む慎二。
「その結果としてあの子自身、自分の存在の矛盾に気づいたんだろ。
それは俺の預かり知るところじゃないな」
はぁ、とため息をつき、慎二。
「よく言うぜまったく…今回こそは俺が出し抜いたと思ったのになぁ…」
「甘い甘い。『亮介の願いごとを聞かないようにしてくれ』ぐらいの事を言わんとな。
まぁその場合力ずくで以下略」
「口で『以下略』って言うな。てか普通に怖えぇよ。思いつかなくてよかったな…俺」
そこで『俺を殺してくれ』という願いを思いつかないあたりお前はいいヤツなんだよ、
と笑い、既に胸のあたりまで崩れている少女の方を向く亮介。
「というわけで、悪いな万能ちゃん。次はせいぜい、自分が楽しむことに重点をおくような奴に生まれ変わってくれや」
少女は既に顔以外全てが崩れ去っている。
「さて、そろそろ帰ろうぜ慎二。見たいアニメが始まっちまう」
「この期に及んでそれかい。相変わらずマイペースだな」
「アウトローと言いたまえ、慎二君」
何も無かったかのように帰路につきはじめる二人。
そして、完全に崩れ去ってしまった少女。
しかし、崩れる前に見せた、その表情はなんだか。
そう、なんだか、ひどく怒っているように見えたのだった。

「しかし勿体なかったなぁ…。矛盾はあったけどさ、何でも叶えてくれるんだぜ、しかも何回も」
「まぁ、ご自身の失態の結果でありますってヤツだな。後悔しても遅いさ」
「それにしても、億万長者にだって簡単になれたのにな…。
明日からまた今まで通りの日常が始まるんだぞ」
「いやぁ、それはどうかね?」
「いやいや、そこは議論を待たないところだって」
「慎二は勘が鈍いな。まぁ、多分大丈夫だと思うぞ。いろいろ伏線残しといたから」
「相変わらずわけわかんないこと言って…。っと、ここまでだな、じゃあまた明日な」
「おう、お疲れ。また明日、な」
頭に?マークを浮かべて亮介と別れる慎二。



次の朝。
「おーい、亮介。学校いくぞー」
「おう、ちょっと待ってくれ。装備しなきゃいけないものがあってな」
「装備?よくわからんが早くな。あんまり余裕ないぞ」
ゴソゴソという音を立てること、一分後。
「待たせたな、行くか」
「ん。しかし装備ってなんなんだ?」
「まぁすぐに分かるさ」
いつものように、登校を始める二人。
歩いているうちに曲がり角へさしかかる。
「多分、そろそろじゃないかな。シチュエーション的にもバッチリだ」
「何言ってるかは分からんけど、昔からお前の勘は化け物的な的中率だからな。
本当に何か起こるんだろうなぁ…。離れておこう」
そして、曲がり角を曲がろうとした瞬間、
猛然とした勢いで走ってきた少女と激突した。
「チッ。既に対策していたか。流石にやるな」
「フン、まだまだ甘いぜ万能ちゃん」
「まぁよい。今日から、わらわはお主らの高校へ転校することになった。
チャンスはいくらでもある」
「その意気や良し。俺はベタな展開が好みだからな」
いやいや、とツッコむ慎二。
「その、腹に密かにしまっていた雑誌に刺さっている
バタフライナイフはベタじゃないと思うな、俺」
「ちなみに万能ちゃん、存在の概念とかはもう大丈夫なのかい?」
「崩壊させた本人がよく言う…安心しろ。
わらわは今『だいたいなんでもできる神っぽい人間』っていうことになっておる」
「相変わらず適当だな…そういや人間ってことは住まいが要るよな、どこだ?」
「もちろん、お主の家の隣じゃ。これで気の休まる暇がないのぅ、クックック」
「幼なじみフラグと転校生フラグを同時にかよ神様…混ぜるな危険だろ、それは…。
つーかその容姿で高校生はないだろ…」
「おーい、何ブツブツ言ってるんだ慎二。もう結構時間ヤバイぞ」
「はいはい、それじゃあちょっくら走るとしましょうかね」
「あ、おいコラ!わらわを置いていくなー!」
決して今までどおりではないけれど、
季節は夏ごろ、時は朝方、どこにでもある登校風景。
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by srtrkodama | 2007-05-10 01:51 | 徒然
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